持続化給付金を詐欺行為により不正取得しているというニュースが続々と報道されています。
持続化給付金を受給した方で、自分の詐欺になっているのではないか?といった不安を抱いている方もいるかもしれません。
行政書士が関係している持続が給付金請求であればまずは安心と思っていただいて大丈夫でしょう。
もちろん、書類を偽造したという場合は問題ですが、行政書士は税務申告書類を作成できないので虚偽の税務申告書類を作成することができません。
税務申告書類を作成できる税理士は持続化給付金の代理申請はできないので、税理士が代理申請している場合は一度確認してみる必要はあると思います。
とはいえ、税理士も行政書士登録をしていれば代理申請できるので(ここでは行政書士として業務をしている)問題ないと思います。
行政書士でないものが、持続化給付金の申請を指南している場合は要注意です。
その場合は、自分でも書類を偽造しているという認識があるので、詐欺にあたってしまう可能性が高いですね。
わたくし共の事務所も持続化給付金のお手伝いをしていますが、手数料として給付金された額の10%いただいているのですが、それよりも高い場合は要注意です。
コロナに負けずに事業継続している個人事業主・企業をこれからも応援していくので、気になることがありましたらお問い合わせください。